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価格 : 3150円
ショップ : 増田屋本店
限定品につき、品切れの際にはご容赦ください。【からから物語】「社長、芋こうじで焼酎を仕込んでみたい。」平成18年、蔵長杜氏・吉行正巳が言った。「芋こうじの焼酎はまだそれほど出されていない。味も技術もしっかりしたものをつくらないと、イモ焼酎全体の評価を損ねてしまう。だからこそチャレンジしたい。」その年2種類の芋こうじをつくって酒質を見極めたー1年目。焼酎はもろみを仕込んでから、酒質の見極めまで半年ほどかかる。したがって試験仕込みは1年に1回しか挑めない。様々なケースを想定して予測を深める、そして感性が納得して確信に至る。56年のキャリアを誇る吉行杜氏がとってきた手法は揺るがない。確信を得るために仕込みの回数を重ねていったー2年目。そしていよいよ3年目、平成20年の10月、蔵に本気の気合いがみなぎる。芋こうじの仕込みは順調に進んだ。年が明けて寒の中で、桜の蕾がふくらみ始める頃だった。吉行杜氏がニヤリと笑った。「社長、できた。夏に飲んでもらう。」「からから」が仕上がった。【2月】目標の夏に向かって、筆頭蔵子の大次郎を先頭にして若い蔵子たちが、時間を見ては「からから」の熟成・磨きに入った。寒さがいくらか緩むと、山桜が咲いて猿ヶ城の山々も高隈の峰々も清楚な美しさにつつまれていった、春の訪れ【3月】。【4月】蔵の前庭の竹林には季節の到来を告げるように、タケノコがわれ先に頭をもたげてきた。山の動物たちも活動的になって蔵の周囲にちょくちょく顔を見せる。そしてアジサイが色とりどりの大輪の花を咲かせ、白桃の木が甘い実をいっぱいつけた【5月】。【6月】に入って梅雨、蔵への道すがら田植えが一斉に始まると、「からから」の酒質の見極めも佳境に入った。「夏に飲んでもらう。」ための仕上げは、一瞬の気の緩みも許されない。吉行杜氏の情熱を、若者たちが体現してゆく作業が続いていった。そして【7月】、いよいよ初蔵出しの時を迎えた。蔵長杜氏・吉行正巳、魂魄の気合いで仕上げた、芋麹に芋かけの全芋焼酎「からから」。ご愛飲くださいますように。以上、猿ヶ城渓谷蒸溜所からのお便りから抜粋テレビ放映(NHK総合)により更に大ブレイク中!! 大々的に蔵元様が紹介されているので、接触の機会が少ない消費者様にとっては蔵元の環境や吉行杜氏をはじめとした蔵人のことなど、より八千代伝に親近感が生まれるのではないでしょうか? NHK総合(地上波デジタル) 番組名…産地発たべもの一直線 11月1日(日)6時15分〜6時50分(35分間) 蔵元様【八千代伝酒造(旧 八木酒造)】が取り上げられました。 2010年1月4日(月)に急遽再放送しました!